LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
前回のあらすじ
駿たちは犯人の手がかりが掴めずにいました。そんな中、実業家(井村隆)の死亡にMIが関係しているという内容の記事が出てしまいます。しかし、それは駿が仕組んだことでした。
「生まれ変わってもよろしく」 70話のあらすじ ※ネタバレ注意
駿は記事を出したことで、警察が動き出したこと、そして自分が記事に関係しているのではと警察に尋ねられたことを信吾に伝えます。記事が出てしまった今、マスコミが騒ぐためことが大きくなることを信吾は危惧します。
「この記事を出したのがお前だと知られたら、親族達は黙ってないだろう」
「潔白なら何も起きないさ。この記事の影響で他のことまで暴かれたら、それはもう仕方がない」
その頃、親族の従兄弟たちがその記事のことについて話していました。
従兄は記事の信憑性や記事による会社への影響を心配しますが、従姉は従兄が犯人ではないかと言います。
「MIの人の中で、こんなことをする人はあなたくらいしか他にいないじゃん」
「俺が誰かも知らないその人を殺してなんの利益になるの?記事を見ても内容は曖昧だった。こんな記事のせいで記者が関係ないことまで騒いでいる。」
「なぜ?記者達が不正を聞いてきたの?それともあなたの愛人に聞いたの?それとも私が知らない何かがまたあるみたいだね、そうでしょ?」
「…」
従兄は小悪党ですね!
従姉は今回の記事を冷静に分析します。
「もし犯人がいるのならば、事実が大切というわけではないかもしれない。誰かに向けて書いたのかもしれないから。『私は全て知っている、大きなことをしてでもお前を捕まえる。だから逃げれると思うな』
退社時間になり、帰りも信吾の代わりに遥が駿を送ります。駿が記事の影響を受けて遥達に危害が加わらないように護衛をつけていたことに気づいた遥は駿にそのことを言います。極秘でつけていたので駿は護衛に気づいた遥に驚き、生まれ変われば超能力も身につくのかと尋ねます。遥は生まれ変わりは記憶を覚えているだけで、それも生まれてすぐに記憶が戻るのではなく、8〜12歳の間に徐々に記憶が戻ってくると話します。遥が駿に初めて会いにきた時が9歳の時で、駿の記憶を戻してすぐに遥は会いに行っていました。そのことを聞いた駿は顔を赤らめます。
駿が可愛すぎる!!
すると駿の携帯に父親から家に帰ってくるように連絡が入ります。駿の実家に送り届けた遥は、駿に「ここで待っています。行ってらっしゃい」と言い、駿は頬を赤くし感謝しました。
「あの記事はお前がやったのか?」
駿に会った父親は記事のことについては駿に尋ねます。
「記事について誰が提供したかはわかりませんが、どうやって私だと確信されたのですか?」
その頃、信吾は駿に電話をしますが、駿の携帯は遥の車に忘れられており、代わりに遥が出ます。遥は駿の状況を説明し、駿の父親は犯人ではないと2人は確信します。2人は2番目に疑っていた人物が犯人ではないかと話し、そしてそれは駿も同じように考えていたことを伝えます。
駿は自分の息子の事件を隠せるのはその父親であるMI会長しかいないと考え、23年前の事故に父親も関係しているのではないかと思いました。
お父さんは犯人ではなかった〜よかった〜!
「その記事が23年前の交通事故と関連があることをお父さんはご存知ですよね?」
駿は23年前の事故で警察を止めてまで事件を隠した理由を父親に尋ねます。駿の父親はそれに答えず、今回の駿の行動でMIの会社の株価が下がったことを責めました。しかし、その返答に駿は自分の父親が、自分の息子よりも会社の方が大切だったから、23年前の事故も会社を守るために動いたのだと感じます。
「お父さんが隠している犯人は一体誰なんですか?」
「生まれ変わってもよろしく」 70話の感想
駿の父親が犯人じゃなくってよかったです!!
確かに、駿の父親が息子である駿を手にかける理由はないですね…デメリットしかないです。
あの井村隆との電話がほんとにややこしかった〜笑
そして新たな謎が!駿の父親ではないとするなら本当の犯人は誰なのか!遥たちは予想ができてるみたいですが、私は全く…叔父かな…?息子もなんか悪い奴っぽいし。笑
そして、井村隆を殺したのはその犯人なのか、父親なのか…
今までの流れから父親真っ黒でしたけど、会社は大切だけど、人の命を奪うまで…って感じじゃないですよね…ってなると真犯人かな?
続きが気になります!!!