LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
前回のあらすじ
遥は駿のことを相談するために香織、信吾を呼び、作戦会議をします。そこで駿に信じてもらうために必要な鍵が駿の実家にあり、信吾にしかいけない場所であると伝えます。
「生まれ変わってもよろしく」 57話のあらすじ ※ネタバレ注意
遥は信吾に車で送られる中、香織と信吾を2人にさせようとしていたのに、自分と2人になってしまったので、こんなはずではなかったと言います。そんな遥に今回のようにわざと香織と自分を一緒にさせようとするのはやめて欲しいと信吾はいいました。
遥は以前、香織が酔っ払って信吾に電話をかけた時の対応が慣れていたことから、1度や2度ではないことを推測し、興味がないなら初めから電話に出なければいいのに、わざわざ電話を受けて、迎えに行き、家に送って、着信履歴を削除している信吾に何がしたいのか尋ねます。
そして家の事情で断っている信吾に、2人が両思いであれば問題ないのでは?と言いますが、信吾は自分が気にしてしまうため無理だと言います。
それならばと遥が香織に誰か良い人を紹介して欲しいといったところで遥の家に辿り着き、話はスルーされてしまいます。信吾は今後、自分を呼ばないでほしいと頼みますが、遥は鍵を探すために駿の家に出入りできる重要な人だと言うと「ところで、私がその鍵を持ってくることを望んでいるのですか?それとも確認だけして欲しいんですか?」と信吾は言いました。
翌日、遥は信吾が別れ際にいった言葉を思い出し、自分の正体を駿に言わなければいけないのか悩みます。
鍵を渡す=正体を伝えるってことだからですね!
遥は駿の自分を犠牲にしてでも遥を守ろうとする言葉が引っ掛かり、どうすれば駿の不安をなくすことができるだろうと考えます。
遥は駿に会いたいことや伝えたいことがあると連絡します。駿は記事の件で記者たちに尾行されてる可能性もあるから会うのは難しいと断りますが、遥の「それではしばらく専務に会うことはできませんね」という返信に頭を悩ませ、「私の家にきますか?」と送信します。その連絡を見た遥は一瞬喜びますが、「記者たちのせいで」「他意はありません」と続く言い訳に「純粋な気持ちで訪問します」と遥は返信しました。駿は念のためにと遥に一緒に入れないから退勤の1時間後に来るように連絡しました。
コンビニで遥の兄はご飯を食べながら、誰に情報を売れば一番高く買ってくれるか悩みます。そして、財閥に売れば、犯人を教えることになるので感謝され、もしかしたら就職もさせてもらえるのではないかと考えます。
会社では仕事の資料を確認した信吾が、この分を整理するためには夜遅くまでかかることを駿に言うと、駿は18時までに終わらせるように言います。そんな時にロビーから信吾に電話があり、アポなしで遥の兄だと言う人が駿に会いにきていることを伝えます。信吾がそれを駿に伝えると、駿はなぜ自分に会いにきたのか疑問に思いましたが、遥の気持ちを考え、帰るように指示します。
遥はお兄さんが嫌いでしたよね。笑
一方でロビーで駿に断られた遥の兄は再度交渉しようとしますが、遥を呼ぶ声が聞こえ、遥を避けるために急いで会社から外に出ます。
駿の指示通りに時間をずらして遥が駿のマンションに向かおうとするとそこには駿の父親がいました。遥は前世のさおりの時の記憶で駿の父親であることに気づきます。そして、エレベーターが到着したので駿の父親を避けるために先に行くように進めます。
「乗らないんですか?」
「はい、私は用事がありますので、お先にどうぞ」
「用事か…。駿に会いにきたのではないか?立花遥さん?」
「生まれ変わってもよろしく」 57話の感想
信吾は香織が酔っ払って電話をくれる度に一連の作業をしていたんですね。笑
貧富の差は確かに気になるかもしれませんが、駿の秘書をしている信吾は仕事もできるでしょうし、いつか家の差なんて気にしないくらい出世しそうな気もします…出世して香織と無事結ばれて欲しいです!
そしてとうとうお父さんが遥と接触してしまいました!これは偶然なのか必然なのか…
この後2人がどうなるのか…想像もできません…