LINEマンガで人気配信中の「再婚承認を要求します」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
前回のあらすじ
ジョアンソンの妹、デリスを探すとソビエシュは言います。困惑するラスタをソビエシュは冷たくあしらい、不安になったラスタはエレギ公爵のもとへ行きました。
「再婚承認を要求します」 126話[2/2]のあらすじ ※ネタバレ注意
ナビエは自室で10冊の帳簿を見ながら、雇っている人の給料や業務を整理していると、マッケナが資料を持ってやってきました。
帝国になったことで、対応すべき仕事も変わってしまうため、一時的に対処したものを実用的にして欲しいとナビエに頼みにきたのでした。
東大帝国で皇后をやっていた経験のあるナビエは、西大帝国では一番適任者ではありますね!
資料を確認したナビエは、難しいことではないが、時間のかかると感じ、マッケナを見ます。マッケナは咳払いをしながらも、自分の仕事が減って嬉しそうでした。
ナビエは3つの仕事をこなしながら、両親と1日1回は食事をするようにしていたので、時間がありませんでした。
ナビエは3本のペンと6冊のノートを並べて作業をし、それを初めて見たローズとマスタスは驚きましたが、ローズは嬉しそうに言います。
「皇后陛下のような仕事ぶりはあの女にはできないでしょうね」
「そうですね。ソビエシュ陛下は苦労されることでしょう」
ローズの言葉にジュベール伯爵夫人も同意します。
すると、ハインリの秘書が、ハインリが見せたい場所があるので来て欲しいと伝言を伝えにきました。
ナビエはすぐに自分の執務室を用意してくれたのだと思い、用意をして秘書についていきます。秘書についてハインリの執務室の方へ行くと、ハインリの執務室の向かいの部屋からハインリが出てきて、この部屋がナビエの執務室だと言いました。
まさかのお向かいに用意しましたね…笑
ナビエの執務室には壁一面の本棚や大きな机があり、部屋の前には待合室も併設されて、ナビエはとても気に入りました。
ハインリは補佐官はナビエが選んだ方がいいからと優秀な候補を選定したので、その中から選んで欲しいと言います。
そして、喜ぶナビエの手を自然とハインリは握りました。
ナチュラルに手を握るハインリがいいですね…
ナビエたちはおしゃべりをし、クリスタの話題になりました。
ハインリは困惑しながら、結婚披露宴の日のクリスタの行動を話し、どう対処すればいいのかとナビエに相談します。
ハインリはクリスタをコンプシャーに送りたいと考えていましたが、亡き兄の遺言のためにそれができずにいました。
ハインリはクリスタが自分に好意があるとは言いませんでしたが、ハインリの話を聞いたナビエもクリスタがハインリに好意があるのではと感じました。
「再婚承認を要求します」 126話[2/2]の感想
ラスタに対するソビエシュの態度とナビエに対するハインリの態度の違いがすごいですね!ハインリの気配りが完璧すぎて…ルックス良し、実力よし、皇帝、そして夫としても最高…こんな完璧な男を知ったらナビエはソビエシュのことなんか忘れてしまいますね!笑
そしてクリスタ問題…ナビエとしては複雑ですよね…クリスタが皇居を離れないのはおそらくハインリに好意があるから…これをナビエはどう解決するのでしょう??