「生まれ変わってもよろしく」ネタバレ 55話 最新話のあらすじと感想

生まれ変わってもよろしく 生まれ変わってもよろしく
そるくん
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LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

駿が叔父に呼ばれて行った食事はお見合いでした。そこで出会った五十嵐杏奈とお互いに想う人はいるのだから数回会って終わりにしようと話ます。しかし、一緒に食事をしているところを記事にされてしまいました。

←「生まれ変わってもよろしく」 54話 あらすじと感想

「生まれ変わってもよろしく」 55話のあらすじ ※ネタバレ注意

少し時間は遡り…

信吾に呼ばれて駿の執務室まで訪れた遥でしたが、駿から連絡を避けられていたので中に入ることを躊躇っていました。そこに信吾がやってきて、中に入って早く仲直りをするようにと促し、記事の内容について否定しました。するとそこに五十嵐享もやってきて、駿と連絡が取れないからやってきたこと、遥がMIに入った理由が駿であるならば、今回のような記事が出ないように自分も応援することを言いました。

「五十嵐さんの助けはいらないです」

「なんでですか?そそのかそうとしてたんですよね?借金いくらでしたっけ?一人の力では限界があって、男一人捕まえようと見渡した時に目についたのが駿だったんですよね?欠点のある会長の息子ぐらいなら大丈夫だと思ったから」

「…そうでしょうか?」

「?」

「五十嵐さんにあるんじゃないですか?」

「?」

「性格に欠点があるじゃないですか」

五十嵐享は話を続けようとしますが、信吾がそれを止め、遥を部屋の中に入るように言います。

2人になった信吾は五十嵐享に今回のことでなぜそんなに怒るのかと尋ね、今まで駿がすることに口を出してきた五十嵐享に、「駿には言えない秘密があるよね」と言いました。

そるくん
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信吾は以前、香織から駿の関係で墓場まで持っていく秘密があると五十嵐享が言っていたと聞いたこと(26話)でカマをかけたんですね!

五十嵐享は鎌をかけられたことに気づきますが、その態度に信吾は本当に五十嵐享が何かを隠していることを知ります。


五十嵐杏奈は父親に今回の記事について問い詰めますが、しらを切ります。そして、ここまできてしまったのだから、MIの息子と付き合うように促しました。五十嵐杏奈はそんな父親の様子にMIの何が目的でこんなことをするのか尋ねました。


「久しぶりですね」

「そうですね」

そるくん
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54話の最後のシーンに戻ります!

駿はなぜ遥がここにいるのか尋ねるので、遥は信吾に早く仲直りをするように言われたことを伝えました。駿は遥に記事のことを否定し、謝罪をします。遥は付き合っていないのだから謝る必要はないと言いますが、怒っている圧を駿は感じました。

「記事は誰が出したんですか?」

五十嵐杏奈さんの話では大立側から出した記事みたいですが、なぜそうなのか私も調べなければいけません。」

「ああ。昨日初めて会ったその方とは連絡もされているんですね。私の連絡は避けてたのに。でも記事のおかげで専務が私に連絡をしてくれました。ラッキーと言えばいいのかな?」

「ごめんなさい」

「この前、私が専務に焦らずゆっくり考えてくださいと言いましたが、いざ専務に避けられると焦って混乱したのは私でした。専務、何がそんなに大変だったんですか?どうして私を避けたんですか?」

「生まれ変わってもよろしく」 55話の感想

駿を事故に見せかけて消そうとしたのは五十嵐享の父親のような感じですが、その父親がなぜ今回は自分の娘と結婚させようとするのか…五十嵐の父親はなかなかの腹黒な感じですよね!
そして、遥と駿の会話はもう、恋人同士にしか聞こえません。なぜ付き合ってないのか疑問です。笑

続き(「生まれ変わってもよろしく」 56話)を読む→

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