LINEマンガで人気配信中の「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
前回のあらすじ
戦勝の記念に仮面舞踏会が開催され、リプリーたちは参加します。リプリーが1人でゼロニスたちを待っていると何者かがリプリーに「もうすぐ破滅するよ」というのでした。
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「主役の初体験、私が奪っちゃいました」60話のあらすじ ※ネタバレ注意
リプリーの背後からエトワールが近づき声をかけます。リプリーは危険を感じ、エトワールに変な女がいるから近づかないように引き止め振り向くと、そこには誰もいませんでした。
変な女に言われたことを思い出し青ざめるリプリーをゼロニスは強く抱きしめ心配します。リプリーは不確定なことで心配させまいと見間違いであったと周りに誤魔化しました。
地下牢ではシャルマン皇子が閉じ込められており、早く出すように叫びます。するとシャルマン皇子の監視員が皇帝からの贈り物と言って木材と図案を手渡します。図案にはリプリーが事業している軟膏の容器の図案が載っており、監視員はそれを作るように指示しました。
シャルマン皇子はこれを全て作ればここから解放されるのか監視員に尋ねます。
聞かれた監視員はシャルマン皇子と会う前、ゼロニスに言われたことを思い出します。
「皇子がどうか安らかに、命に脅かされることがないよう、今いらっしゃる安全な場所で長く過ごせたらいいな」
監視員はシャルマン皇子に「それは私にも分からないですね。一旦終わらせてからおっしゃった方がいいと思います」と言い、立ち去りました。
カレンダーと睨めっこをするリプリーにシルビアがどうしたのかと尋ねると、ゼロニスが正式な結婚式を早くあげようとしているが、明日、明後日という話になるので、日にちはいつがいいのか悩んでいると言いました。カレンダーを見るとシルビアはリプリーの誕生日近いため、誕生日・結婚式でちゃんとプレゼントがもらえるように、誕生日に近い日は避けた方がいいと助言します。
リプリーは現実の自分の誕生日と近いと感じながらも、リプリーの誕生日を知るためにシルビアに何気なく尋ねます。そして現実の自分とリプリーの誕生日が同じ24日であることを知ります。
”リプリーと私の誕生日が一緒なの?これが、ただ偶然の一致なのかな?”
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」60話の感想
謎の変な女は消えてしまました…
本当に何者なのでしょうか?不気味な存在ですね…
シャルマン皇子は無事(?)牢屋に入れられたようで!笑
しかもリプリーたちの軟膏の容器を作らされるとか!笑
そしてゼロニスに切られた前髪ぱっつんなままもたまりませんでした!笑
最後にリプリーの誕生日が現実世界の自分と一致していることが判明しますが…嫌な予感しかしませんね…