「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ 59話 最新話のあらすじと感想

主役の初体験、私が奪っちゃいました 主役の初体験、私が奪っちゃいました
そるくん
そるくん

LINEマンガで人気配信中の「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

シャルマン皇子を許せないゼロニスは皇居に行き、皇帝に直談判しました。そこでリプリーは女性として初めての騎士の称号をもらいます。その後リプリーは話があるとエトワールとライトを呼んだのでした。

←「主役の初体験、私が奪っちゃいました」 58話 あらすじと感想

「主役の初体験、私が奪っちゃいました」59話のあらすじ ※ネタバレ注意

リプリーは今回の戦争を勝利した記念に皇室主催の仮面舞踏会があることを話すと次期侯爵のライトはすでにその情報を知っており、エトワールは他人事のように聞いていました。今回の舞踏会はそれなりの貴族であっても招待状を手にすることは難しいものでしたが、リプリーは親友であるエトワールに来てもらうために招待状を用意していました。

リプリーがエトワールを誘おうとすると、その前にライトが自分のパートナーとして舞踏会に誘います。しかしエトワールは自分の身分が低く、ライトには釣り合わないと断りました。

「どうか、自分がみすぼらしいという話はしないでください。私の目にはあなたはあの空の星より輝いているのですから」

「ライト様こそ、太陽のように輝いて眺めることもできないような方ですよ」

そるくん
そるくん

リプリーは置いてけぼりで2人の世界に入っちゃってます…笑


公爵邸でリプリーはシルビアにエトワールはライトと一緒に行くことを報告しました。シルビアは最近ライトが若い女性が着るようなドレスを購入した情報と照らし合わせて納得します。

そるくん
そるくん

シルビアはどこからそんな情報を…

そして舞踏会に行くためのリプリーの準備をシルビアがはじめました。

準備が終わり、シルビアの頑張りもあって、綺麗になったとリプリーも喜びます。その時にゼロニスがリプリーのもとに訪れ、何かあったのか尋ねました。

おしゃれをしたリプリーにゼロニスは何か変わったのか気付きませんでした。リプリーはゼロニスの好みではないかのと思いイマイチなのか尋ねます。

「?君のどこがイマイチなのだ?普段と同じように美しいよ」

そるくん
そるくん

あ、もういつものリプリーでゼロニスにとっては最上級の美女なんですね…笑

リプリーは赤面して驚きます。そんなリプリーにゼロニスは出かけようと手を差し出し、一緒に出発するのでした。


仮面舞踏会ではリプリーが騎士になったという話で盛り上がっていました。金髪碧眼の多い中、赤髪のリプリーはすぐに正体がバレ、大勢の人に囲まれてしまいます。

そるくん
そるくん

小説の作者が金髪碧眼が好きという設定がここでリプリーに追い討ちをかけるとは…笑

そこにライトが現れ、リプリーを逃すためにダンスを申し込みます。おかげでリプリーは大勢の人たちから逃げることができ、ライトとダンスをしました。

「ありがとうございます。本当に大変だったので」

「いえいえ、それより、ゼロニスはどこに行ったんですか?」

「陛下に話したいことがあるそうで」

「もうしかして、ゼロニスの仮面は白で黒い羽がついてますか?」

「そうです。どうして知っているんですか?」

「あちらでその仮面を被った男性が私を殺すように睨んでいるんですよ」

そこには怒りに満ちたゼロニスがいました。

2人はゼロニスに誤解だとダンスをした経緯を話ますが、あまりにも息ぴったりに言い訳する2人にゼロニスはさらに機嫌が悪くなります。ライトは自分のパートナーの元に戻らないと!と言ってその場をうまく逃げ、2人きりとなったリプリーとゼロニスは一緒に踊ることにしました。

ダンスが終わり、ゼロニスはリプリーを休ませ、ライトとエトワールを呼んでくるのでその場にいるように言います。

1人で待っているリプリーの背後から黒のレースを被った何者かが後ろから近づきます。

「今、幸せなの?リプリー、あなたは…、もうすぐ破滅するよ」

「主役の初体験、私が奪っちゃいました」59話の感想

今回のお話はロマンス小説っぽいシーンがチラホラと…イケメンにそんなこと言われたらドキドキしてしまいますね!まあ、多少キザ過ぎるかもしれませんが。笑

しかし、最後にリプリーに声をかけた人物は何者でしょうか…

やっと幸せになれたリプリーに破滅を予言するなんて…幸せに感じる期間をもう少しあげてあげて!笑

続き(「主役の初体験、私が奪っちゃいました」 60話)を読む→

タイトルとURLをコピーしました