「主役の初体験、私が奪っちゃいました」ネタバレ 61話 最新話のあらすじと感想

主役の初体験、私が奪っちゃいました 主役の初体験、私が奪っちゃいました
そるくん
そるくん

LINEマンガで人気配信中の「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

リプリーは結婚式の日取りを決めているときにリプリーの誕生日と現実の自分の誕生日が一緒であることを知りました。

←「主役の初体験、私が奪っちゃいました」 60話 あらすじと感想

「主役の初体験、私が奪っちゃいました」61話のあらすじ ※ネタバレ注意

リプリーはエトワールとお茶をしに出かけていましたが、考え込むリプリーの様子にエトワールが心配します。リプリーはエトワールに大丈夫だと返しました。

”しっかりしないと。小説の中のリプリーと現実の私の誕生日が同じだということ。これがどういう意味なのか”

エトワールはリプリーのおかげで軟膏が売れ、金銭的にも助かり、過去の事業問題も解決したと感謝します。リプリーもエトワールのおかげで事業を起こすことができたといい、今回の軟膏のバージョン2として大容量を作ってみないかと提案しました。

現行のものは一般家庭用に作られたものでしたが、帝国軍に納品した経験を活かし、バージョン2は市場を広げるために公共機関用に作ろうとリプリーは考えました。皇居で再注文があったこともエトワールに伝え、バージョン2は容量だけでなく、包装デザインも金髪碧眼の男の子にしてはどうかと提案します。


リプリーの意見がゼロニスによって却下されてしまいます。ゼロニスは明日にでも結婚式ができるよう準備が整っていると言うのに対し、リプリーはまだ決めなければいけないことがたくさんあると言います。

そるくん
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結婚式の日取りで揉めてるみたいですね!

そしてリプリーは一番重要な理由として自分の誕生日が近いことをゼロニスに伝えました。リプリーはこれからカレンダーに誕生日は☆(星印)、結婚記念日は♡(ハート)を描く予定だとゼロニスに言い、これらの表示のバランスが悪いこと、そして記念日は多い方がいいと説明します。

「これから夫婦で祝うことが多いので、記念日の間隔調整にも気を配らなければなりません、特別な日を祝いながらお互いにその意味を振り返ることができます。」

「すでに毎日繰り返している。君がいて、私の毎日はもう十分に特別だよ。そして、結婚式を挙げて私たち2人の関係を全ての人に知らせることができたらもっと特別な1日になるだろう」

そるくん
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さすがロマンス小説の主人公!!!

リプリーはゼロニスの誕生日はいつなのか尋ねるとゼロニスは「多分今頃」だと答えます。幼少期に両親を無くしたゼロニスの誕生日を祝う人も余裕もなかったのだと思ったリプリーはゼロニスに抱きつき、これからは自分がお祝いすると言います。ゼロニスはあまり誕生日を気にしていなかったと言いますが、正確な日付がわかったら、カレンダーに自分の誕生日の星印を書いて欲しいと言い、リプリーはもちろんと返します。


シルビアはベットの下であるものを見つけます。

「あらまあ、これがここにあったんだ」

シルビアが取り出したのはリプリーにそっくりの人形でした。

「主役の初体験、私が奪っちゃいました」61話の感想

良くも悪くもシャルマン皇子のおかげで軟膏の売れ行きがいいみたいです。笑

地下牢で頑張って軟膏の容器を作ってもらわないといけないですね!

リプリーの結婚式の日取りの理由はなかなか右斜め行く理由ですが、それすらも説き伏せるゼロニスはやはりやり手…笑

もう聞いてるこっちが溶けそうです。笑

続き(「主役の初体験、私が奪っちゃいました」 62話)を読む→

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