「生まれ変わってもよろしく」ネタバレ 72話 最新話のあらすじと感想

生まれ変わってもよろしく 生まれ変わってもよろしく
そるくん
そるくん

LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

駿の周囲の人間が狙われ始め、心配になった駿は遥を自分の家に泊めることにします。夜遅くに駿の部屋に入った遥は駿に掴まれ、自分とそんなに一緒に寝たいのかと尋ねられました。

←「生まれ変わってもよろしく」 71話 あらすじと感想

「生まれ変わってもよろしく」 72話のあらすじ ※ネタバレ注意

「僕とそんなに一緒に寝たいですか?眠りたければ寝てください。」

そういうと駿はそのまま寝てしまいます。

そるくん
そるくん

え…寝言?!

遥はわざとかと思いますが、駿は本当に寝ているようでした。

「君は確かにいいと言った」


翌朝、駿が目覚めるとTVの音がないのに驚き飛び起きます。

「起きた」

遥がそう言うと駿は遥に気づき、自分の横で寝ていたことに驚きます。駿がどうしてここにいるのか尋ねると、遥は駿が寝てけと寝言で言ったことを伝えます。寝言だとわかっているのであれば、なぜそのまま部屋に戻らなかったのかと駿が言うと、遥はそういう時の言葉こそ本心だからと返します。

駿はなぜ自分の部屋にきたのかと尋ねると、遥はTVの音が聞こえたからだと言いました。

「テレビは立花さんが消したんですか?起きた時、音がしなくてびっくりしたじゃないですか」

「…毎日そうやって流しておいて寝てたんですか?ちゃんと聞こえているのか確認したくて?」

遥はあの時、自分がもっと守っていればと言いますが、駿はそんなことを言わないで欲しいと言います。

そるくん
そるくん

二人とも悪くないのに、2人が苦しまないといけないのが辛いです…

遥は駿が笑っている姿が一番好きなので、大変な時でも笑ってみて欲しい、自分もたくさん笑うからと言い、駿を励まします。


遥がリビングに出ると信吾がいました。驚いた遥はどうしてここにいるのか尋ねると信吾は2人が寝室で寝ているのを目撃して、そのままそっとしておこうかと考えましたが、出勤前に確認しなければいけない仕事があったため、リビングで待っていたことを話ます。

遥は昨日の写真のことや今日誰かにつけられたりしていないかを尋ね、昨日警察のところに行った時、犯人に関係があるかもしれないものを発見したので、それを信吾も見るかと尋ね、取りに駐車場に向かいます。

そるくん
そるくん

前話のネタバレで省略しちゃいましたが、駿の家に行く前に警察に進捗がないか遥が確認しに行っていました。結局担当刑事には会えずじまいでしたが、そこであるものを発見したみたいです!

シャワーを浴びて出てきた駿はリビングに信吾がいることに気づき、遥同様に驚きます。

「なんで反応が2人とも同じなんだ?」

「立花さんにも見たの?」

「見てないと思う?もう一緒に暮らすことにしたの?」

駿は信吾の言葉を否定し、遥の姿が見えないのでどこに行ったのか尋ねます。信吾は遥が車に物を取りに行ったことを伝えました。その時、駿の母方の叔父から電話があり、今駿の家に向っていると言います。すぐに着くと叔父が言うので、そのことを遥に伝えるために、信吾が駐車場まで向かいました。

そるくん
そるくん

遥は携帯を駿の部屋に忘れちゃってたみたいです

一方駐車場では車の中で遥が探し物をしますが、見つかりませんでした。その時、駐車場にやってきた駿の叔父に遥は気づき、そして背後に隠れている怪しそうな人物にも気づきます。

怪しく感じた遥は駿の叔父に声をかけました。

そるくん
そるくん

怪しい人物は駿の叔父を狙っているようです…


家で待つ駿の携帯がなります。相手は警備会社からの電話でした。

「大変なことになりました!人が刺されたんです!」

「え?何を言ってるんですか?誰かが怪我をしたんですか?」

「立花さんの隣にいた人なのですが…とにかく今…ここは大変なことになっています!」

「生まれ変わってもよろしく」 72話の感想

駿と遥の2人の仲がギュッと近づいたと感じた途端、過去に囚われ、2人の熱が冷めてしまうのが、見ていて歯痒く感じます…それがこの「生まれ変わってもよろしく」の面白いところでもあるのですが…笑

今回の最後には遥が血だらけのシーンがあります。と言っても遥の血ではなく、おそらく刺されたであろう叔父の血…いや、信吾が駐車場に向かっていたのでもしかしたら…とにかく駿の周囲の人物に危険が訪れてしまいました。

刺されたのが誰なのか、そして命に別状はないのか、犯人の正体は誰なのか、気になることが盛りだくさんの次回の話も楽しみです!

続き(「生まれ変わってもよろしく」 73話)を読む→

タイトルとURLをコピーしました