「生まれ変わってもよろしく」ネタバレ 73話 最新話のあらすじと感想

生まれ変わってもよろしく 生まれ変わってもよろしく
そるくん
そるくん

LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

駿の携帯に警備会社から、遥の隣にいた人が刺されたと連絡が入りました。

←「生まれ変わってもよろしく」 72話 あらすじと感想

「生まれ変わってもよろしく」 73話のあらすじ ※ネタバレ注意

地下駐車場に訪れた信吾は状況を遥に尋ねます。犯人は駿の母方の叔父を刺し、そのまま逃亡したようで、警備会社の人がその後を追っていました。そして叔父は負傷しているため、救急車と警察両方を手配していると伝えます。

「23年間バレなかった割にはあまりにも無謀な行動じゃないか?」

「それだけ焦っていたということでしょう」

警察や救急車がやってきて、駿も駐車場に到着します。血だらけの遥に駿は動揺し、心配しますが、遥は自分は無傷であること、そして自分は警察に事情を伝えなければいけないから叔父に付き添って病院に行くように言いました。そして遥は信吾に駿と一緒にいるようにお願いします。

「立花さん、犯人は本当に…」

「はい、そうです。我々が思うあの人です。」

そるくん
そるくん

え…誰…?


遥は警察に事情を説明し、警察署から出てきました。するとすれ違いにチキン屋でバイトしていた青年、歩に会います。歩は落とし物の財布を届けるために警察署に訪れたようでした。

よく出会う2人に歩は遥と縁を感じると言いますが、遥はそれをさらっと流します。

血だらけの服を着ている遥を歩は心配しますが、遥は大丈夫だと言ってその場を去ります。

歩は遥の後ろ姿を見送りながら感じます。

”確かに違うのに…この前からなんだろ?違和感を感じる…”

そるくん
そるくん

遥も初対面で挨拶した時、握手を求める歩に違和感を感じてましたね…


病院に着いた遥は信吾から状況を聞きます。命に別状はないものの、叔父の手術はまだ続いており、駿は力なく椅子に座り込んでいました。

心配して声をかける遥に駿は怪我がないかと尋ねます。

「大丈夫です。かすり傷1つないので心配しないでください。そして、体の怪我より心の怪我の方が大変です」

「僕はこれからどうすればいいのかわかりません。なんで…なんでここまでするんですかね?」

「そうですね…どうしてここまでするんでしょうか。でもそれを知らないから私たちは人間なんです。それを理解した瞬間、人であることを諦めるでしょう。」

そるくん
そるくん

さすが19回目の人生を送っている遥…でも側から見たら23のお姉さんの発言…ギャップがすごい!

遠くで2人の様子を駿の父と室長が見ていました。父親は引き返し、室長に記者への対応を確認します。そして警察にももう隠さなくていいと伝えるよう言います。

「23年待ったんだ。華やかに迎えてやらなければならない」


病室では手術を終えた駿の母方の叔父が目を覚まします。

「お前が目の前にいるということは私はまだ死んでいないようだな」

「大丈夫だそうです。手術も無事終わったし、回復さえうまくいけば…」

「駿、なんで泣いているの?」

「やめてください。もうやめてください。僕、知っています。おじさんが犯人だということを…」

そるくん
そるくん

ええええええええええええええ〜!!!!!


半月前、遥と信吾は犯人の予想をしていました。

そるくん
そるくん

68話の最後のシーンですね!

「お〜。私も3人なんだけど、私と同じ考えかな?」

信吾と遥の予想は1人目に駿の父親、2人目に駿の父方の叔父・叔母でした。3人目は大立関係の人物だと信吾は言うのに対し、遥は違うと言います。

「その人は駿くんが信じる、好きな人なので」

「…まさか、駿の母方の叔父だと思っているんですか?」


駿の母方の叔父のもとに連絡がきます。

”いつ実行しますか?”

「生まれ変わってもよろしく」73話の感想

まさかの母方の叔父が犯人?予想外すぎてびっくりしました!

しかし、なぜ母方の叔父が駿の命を狙ったのか、全く想像ができません…実際、駿を可愛がっていて駿も懐いているように感じましたし…

そしてなぜ駿も気づいたのでしょうか…

犯人が意外すぎてパニックです…犯人が分かってもその理由が全くわからなさすぎて全くスッキリしないという…笑

続き(「生まれ変わってもよろしく」 話)を読む→

タイトルとURLをコピーしました