「君の全てを奪いたい」ネタバレ 57話 最新話のあらすじと感想

君の全てを奪いたい ネタバレ
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LINEマンガで人気配信中の「君の全てを奪いたい」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

ベティは執事にどうしてメーデイアを裏切ったのか問い詰めます、そして公爵はメーデイアの机から隠してあった書類を見つけて、裏切られたと思います。一方でメーデイアはペロンに自分の父親の悪事や今後のことを話します。

←「君の全てを奪いたい」 56話 あらすじと感想

最新話57話のあらすじ ※ネタバレ注意

メーデイアが私が家に居ない間になにがあったのか尋ねると1人の執事が何もなかったと答えました。メーデイアはあなたがそういうのならと言い、書斎に向かいます。

書斎にいるといつもと違う侍女が現れ、今日から自分がお世話をすること、バディーは休暇を取り、挨拶もせず、急いで行ってしまったことを言いました。メーデイアは侍女を下がらせ、唇を噛み締めました。


メーデイアが自分の部屋を見るとところどころ物の位置が変わっており、部屋の中を探したあとがありました。引き出しの中に隠した書類はそのままありましたが、メーディアは仕掛けをしていたので、引き出しの隠した書類も見られたことを知ります。すると机に血のあとがついていることに気が付き、ここでなにが起こったか、メーディアは想像ができました。

“過去が繰り返されるなら私は…”

メーデイアは執事を呼び指示をしました。


公爵は普段どおりに接してきました。メーディアもそのほうが罪悪感を感じる余地がなく良かったと思います。2人は昔話をしながら食事をしました。

(メーデイアの隠した書類は実は2重トラップで、引き出しは3重になっており、本当の書類は底から開けなければ見つけることができませんでした。)

メーデイアが父親のグラスにワインを注ぎます。しかし、公爵はメーデイアが公爵を殺害するという神託を思い出し、ワインを飲もうとしませんでした。

「私が毒で入れたとでもお思いですか?」


執事が家のドアをノックするとそこにはバディーがいました。

感想

メーディアの先を読む力とそれを思い通りに実行する力、そして状況を把握する力が本当にすごいなと感じます。自分の父親さえ翻弄させてしまうメーディアですが、一体ペロンと何をするのでしょうか?続きが気になります!

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