帳本に言っていた半分の確率で当たる不安ですね!灯台・扉・そして今回と…遥が沙織だとバレるのでしょうか?
前回のあらすじ
香織の別荘で雨宿りのため泊まります。寝付けない遥は沙織の頃を思い出し、チェストの裏にある沙織と香織の身長の記録を残した跡を見つけます。その時、沙織が声をかけてきました。
最新話36話のあらすじ ※ネタバレ注意
香織は跡を指差し、どうして遥が知っているのかと尋ねます。遥はゴムを探して見つめたのだとごまかします。
遥は壁に記された跡は小さい頃、自分と姉の身長を親が記した記録だと説明し、遥が自分が知るわけがないと言って話題を変えようとしました。しかし、沙織が追求するので遥は寝るように促します。
翌朝、沙織は考えごとをしていると駿に声をかけられました。沙織は駿に遥とどう出会ったか尋ねます。駿は高校生のときにちょっとだけ会ったことがあることを言いました。
沙織はかなり遥のことを怪しんでますね!
運転中、沙織は遥を怪しみ、以前飲んだ時に自分の頭をなでたことや、実家の住所を知っていたことについて尋ねます。
遥はその質問に自分が沙織ではないかと疑っているのではないかと思いました。
会社で駿と帳本が話します。夜は予定があるので先に帰るよう言うと帳本は「立花さんか?」と尋ねます。駿は帳本の弟である大吾だと説明しました。すると香織から海で撮った写真が送られてきます。それを見た駿がくすっと笑うとそれを見た帳本が再び「立花さんか?」と言うので「違う」と帳本は彼女でもない人と抱き合うのはよくないと言うので、駿は顔を赤くしました。
もう…遥と駿はなぜ付き合わないんでしょうか…笑
香織は遥のことが気になり考えます。自分のことを必要以上に知っていることや妙に姉の沙織を思い出すのは何か理由があるのではないかと考えますが、沙織と香織の年齢を考えると、沙織が死んでから香織は生まれているので、年齢は合わないと思います。
香織は以前、駿の母親の葬式の時に、沙織が「人は死んだら生まれ変わる」と言っていたと聞いたことを思い出します。一瞬生まれ変わりかと考えますが、本人に直接聞くことにしました。
香織はすぐに遥に連絡をとり、仕事終わりに迎えに行くと連絡しました。連絡を受け取った遥は怪しまれていると感じていたので気をつけようと思います。
香織はかなり確信的なところまできてますね!
遥の兄は借金取りと一緒に遥が会社から出てくるところを待ち伏せしていました。するとそこに駿が現れました。
駿が危ないです!
一方で遥は沙織に車で迎えに来てもらっていました。
感想
香織がかなり確信的なところまできていますが、やはり「生まれ変わり」というのはなかなか信じられないですよね。気になったことはすぐ聞く香織の行動力は良いと思います!そして最後に駿のピンチが!!本当に遥の兄は厄介事しか運んでこない…遥の家族は前世と今回違いすぎますね。駿に何もなければいいのですが…