「生まれ変わってもよろしく」ネタバレ 76話 最新話のあらすじと感想

生まれ変わってもよろしく 生まれ変わってもよろしく
そるくん
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LINEマンガで人気配信中の「生まれ変わってもよろしく」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

事件の真相が明らかとなり遥は駿に旅行をしないかと提案します。

←「生まれ変わってもよろしく」 75話 あらすじと感想

「生まれ変わってもよろしく」76話のあらすじ ※ネタバレ注意

遥と駿は人けの少ない遺跡に到着しました。

そるくん
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昔の人の建物や生活に触れ合えるような遺跡です!日本では弥生・古墳時代ぐらいでしょうか?

遥は事件のことが記事になり、世間が騒いでいたため、人けのないこの遺跡を選んだようでした。

遺跡をめぐる中、駿は当時のことを尋ねますが、遥は覚えていないと返します。どうしてそんなに覚えていないのかと駿が言うと遥は特別な記憶以外はほとんど忘れてしまったと返します。

「立花さんが覚えている特別なことはなんですか?」

遥は過去の歴史に残る騒動を挙げた後に「もっとも特別だったのは室井駿?」と言い、その言葉に駿は顔を赤らめます。


一通り回った2人はベンチに座り休憩します。そして事件の話になりました。

駿は沙織が亡くなった事件は時効になってしまったため、井村隆の件でしか叔父を処罰できないこと、そしてちゃんと叔父からの謝罪を受けることができなかったが大丈夫かと尋ねます。遥は自分が沙織であったと言うわけにもいかないから仕方がないと言います。

「お母さんが亡くなった時、叔父さんとお父さんがちゃんと話していればどうだっただろう。泣かないからって悲しいわけではないのに…ま、僕の言うことではないけど。誰よりも父と話そうとしませんでしたから」

「その部分は全面的に会長が悪いと思います」

「お母さんも生まれ変わったのでしょうか?」

駿は亡くなった母親が次は幸せになっていて欲しいと願いします。


遥は駿をここに連れてきた理由を言います。

「私がそばにいなくても、大変なことがある時になんでも役立つ方法を教えてあげたかったんです。」

遥は都会ではないこの場所なら、ぼーっとすることもでき、複雑な考え事も忘れることができる。それは大変な時期を乗り越える方法の1つだと話します。

「立花さんは今日が最後だと考えて来たんですか?」

駿は遥が沙織だと知った時、お姉さんが不幸になったように遥を不幸にしないようにすぐ離れようと考えました。でも、沙織が書いた童話を何度も読んで、自分が沙織にとってとても大切な存在だと知り、離れることが出来なかったと話します。

「そばにいたい。立花遥さん。僕と付き合ってください」

そるくん
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きゃー!夕日をバックにロマンチックな告白です!!!!!

「いいえ、お断ります。」

「!!!!なんで?」

「2回振られたから私も2回振るつもりです。代わりに、私は専務と違って何回告白してもいいですよ」

「僕と付き合ってくれますか?」

「…」

「僕と、付き合ってくれますか?」

「うん、付き合おうか」

2人は何度もキスをし、駿はずっとそばにいて欲しいと遥に言います。

「今世もよろしくね」

「生まれ変わってもよろしく」 76話の感想

遥と駿が無事結ばれました〜!よかったです!以前、遥に素敵なプロポーズをお願いされていた駿でしたが、これ以上キュンキュンするプロポーズはないかと!

でも、ただ、告白をOKするだけではないのが遥ですね!ちゃんとやられたらやり返す遥がかわいいです。笑

そして「生まれ変わってもよろしく」は完結なのか?と思われましたが、まだまだ続くみたいです!!そのことに関して下記の【「生まれ変わってもよろしく」 77話以降に関して】で記載しましたので合わせて見て頂ければと思います。

続き(「生まれ変わってもよろしく」 77話以降に関して)を読む→

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