そるくん
LINEマンガで人気配信中の「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
前回のあらすじ
遠征先のゼロニスの兵舎が襲撃され、リプリーのもとに帝国が敗戦したという知らせが届きました。
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「主役の初体験、私が奪っちゃいました」53話のあらすじ ※ネタバレ注意
伝令の使者は数日前に公爵たちのいる兵舎に大規模な襲撃があったこと、それ以降公爵の姿が見つからなかったこと、そして血のついた公爵のリボンを発見したと言ってリプリーに手渡します。
そして公爵が兵舎で攻撃され、そのまま死亡しのではないかと帝国軍は判断したことを使者が伝えようとするとリプリーはその言葉を遮り、そんなはずはない、死体が確認できるまで公爵が死んだとは認めないと言いました。
そるくん
帝国唯一の公爵の死亡確認が血のついたリボンって!そりゃ信じられない!
リプリーは急いで荷物をまとめ、ゼロニスのもとに行こうとしますが、シルビアはそれを止めます。シルビアはリプリーが居ても立っても居られない気持ちであることを察し、リプリーを宥めます。リプリーは号泣し、シルビアに怖くてたまらないことを漏らすのでした。
冷静になったリプリーはなんとかして国境の近くまで行けないかと考えます。その時、使用人が止めるのも聞かずにシャルマン皇子がリプリーの部屋に訪れ、リプリーを慰めようとします。
「主役の初体験、私が奪っちゃいました」53話の感想
ゼロニスが死亡したという連絡がきましたが…血のついたリボンだけでは信じることができませんよね。リプリーかっこよかったです。
そしてすぐ駆けつけてくる皇子…怪しすぎる…
ゼロニスの死を認めないリプリーに少し苛立っているように見えるし、ゼロニスの死をリプリーに無理矢理認めさせようとするシャルマン皇子の目的は…何なのだろう…