「君の全てを奪いたい」ネタバレ 60話 最新話のあらすじと感想

君の全てを奪いたい タイトル ネタバレ
Processed with MOLDIV

LINEマンガで人気配信中の「君の全てを奪いたい」の最新話のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

プシューケは目を覚まします。メーデイアはイアロスに呼ばれ皇居に訪れました。

←「君の全てを奪いたい」 59話 あらすじと感想

最新話60話のあらすじ ※ネタバレ注意

メーデイアが皇居に到着すると、侍女が現れ、皇太子のもとまでお連れすると言います。メーデイアは久々の皇居を見てあまり変わっていないと感じます。すると侍女が内宮の方向とは違う方に案内するのでメーデイアが尋ねると、皇太子殿下が今日は天気がいいから船遊びに行こうと言っていたことを告げます。メーデイアが到着するとイアロスが船から顔を出し、自分の手を握って渡るようにメーデイアに言います。メーデイアは周りの目を気にし、手をとって船の中に入りました。

”以前2人が手を取り合って舟遊びに行く仲だったサイン。3年前にあなたがやめたんじゃないの”

いまさらこんなことをする底意はなんだろうとメーデイアは考えます。

イアロスはメーデイアの服装をみて、変わった服をきている、ドレスの好みが変わったみたいだと言ったのでメーデイアは場にふさわしい格式に取り揃えたと返します。

その言葉にイアロスは笑い、新鮮でいいと言います。


プシュケーが刺繍をしていると針を指に少し刺してしまい血がでました。侍女が心配しているとそこに乳母がやってきました。プシュケーはどんな私の話をイアロスに伝えるのだろうと思いながら、知らないふりをして乳母に声をかけます。乳母は今日、皇太子がメーデイアを皇居に招待したことを言いました。

「殿下は私より公女様を…」

プシュケーは倒れてしまいます。


イアロスはメーデイアに言います。

「君は変わらない、没落を控えた家門の令嬢とは思えない、僕が君を好きなのはそういうところだよ」

メーデイアはまたでたらめなことを言っていると思います。

どうして今日呼ばれたかわかるかと聞かれたメーデイアは先日の裁判の件だと答えるとそのとおりだとイアロスは言います。

イアロスはメーデイアにこの件は自分に渡して欲しいといいます。メーデイアは横取りをされてはいけないと思い、自分は一緒に父親の罪を被るつもりはなく、そのためには内部告発者という減免が必要だと訴えます。

イアロスは取引をしようといい、3ヶ月後に皇太子妃になって欲しいと言います。


乳母は倒れたプシュケーの耳元でイアロスが他の女と会って嫉妬するのは当然だ、自分に全てを打ち明けて欲しいと言います。

プシュケーは自分がメーデイアだったとき、イアロスにキスされたことをメーデイアに伝えていなかったことを思い出します。


メーデイアはイアロスにキスをされていました。

感想

プシュケーの乳母が怖すぎます!そしてとうとうイアロスがメーデイアに皇太子妃になってほしいと言います。しかし、3ヶ月後…その3ヶ月になにが起こるのでしょうか。 続きがきになります!

続き(「君の全てを奪いたい」 61話)を読む→

タイトルとURLをコピーしました