LINEマンガで人気配信中の「再婚承認を要求します」の最新話のあらすじと感想を紹介します。
LINEマンガ未公開話になります!
前回のあらすじ
ナビエはハインリに正直に話す機会を与えようとしますが、ハインリに尋ねることができず、結婚式にカフメン大公を呼んでほしいとお願いします。目を合わせずに話すナビエに対し、ハインリは自分の目を見て話してほしいと言いました。「再婚承認を要求します」 96話のあらすじ ※ネタバレ注意
「私はあなたの良心を避けてるんです」 ハインリは私の言葉を理解してないようで、ナビエもまた、自分の言った言葉を理解できていませんでした。 ”素直にあなたの下半身を避けているとは言えない”そるくん
ナビエ…むっつりですね…笑
そるくん
図書館に向かう時にエイプリンが「この人はクリスタの侍女です。まだいたんですか」的な発言した時のですね。ナビエはとばっちりですね
そるくん
侍女になる可能性の高い人間はすでにクリスタになんらかのアプローチをされていると考えたナビエは侍女になる可能性の高いマスターズを選んだんですね!笑
翌日、手紙をもらったマスターズは明るく笑ってナビエの部屋に訪れました。 その後すぐにハインリが手配した結婚式用のドレスを作るデザイナーがやってきました。ナビエを見たデザイナーはハインリに華やかなドレスにするよう指示されており、ドレスが強烈だと、人が衣装に負けてしまうのではないかと心配していたが、ナビエを見て大丈夫だと思ったことを言い、とても華やかで強烈なドレスを作ると自信満々に言いました。
同じ時刻、ラスタもまた結婚式のドレスの件でデザイナーと話をしていました。 「最大限地味にしなければいけないということですか?」 ラスタはラント男爵から、ソビエシュがとても華やかな結婚式に挙げようと聞いているのに、自分のドレスは地味にしないといけないと言われ、もやもやしました。 「陛下からラスタ様に似合うドレスを準備せよと。」 「それはラスタが、華やかで美しいのは似合わないということですか?」 「そうではなく…ラスタ様は平民達に人気が高いので…結婚式がとても華やかで、ドレスまで華やかにすると、周りが期待するラスタ様とのイメージとは違ってしまうからです…」 「結婚式が華やかで、ドレスが素朴だったらラスタが埋もれてしまうではないですか!」 ソビエシュにとって再婚であるこの結婚式で人々はナビエと自分を比較するだろうと考えたラスタは、故意的に自分を軽く扱われているのではないかと傷つきます。 ラスタは以前ナビエの結婚式ではどんなドレスを着たのか尋ねると、デザイナーがその時の図案を差し出しました。ナビエが着たドレスが華やかだったことを知ったラスタは「廃妃の衣装もデザインしたのですか?」と尋ね、デザイナーが結婚式だけでなく、普段もデザインしていたことを伝えると、「廃妃が好きでわざと比較されるようにラスタには素朴なドレスがいいといっているんでしょ。」と言って、ナビエのときより、華やかで美しいものを作るように指示しました。
そるくん
ラスタ、めちゃわがままですね…。というか、皇后になる人間が未だに第一人称をラスタというのは誰もつっこまないのでしょうか…?
そるくん
エレギ公爵のアドバイスはナビエが西王国に向かう前にトロビー家でエレギ公爵にラスタのことを頼んだからですかね?
ナビエはドレスのデザインを選んでいると数時間があっという間に過ぎました。デザイナーがナビエの寸法を図っている時、ノックする音が聞こえ、ハインリが様子を見にやってきました。 ハインリはナビエやデザイナーが選んだデザインを見てから、他のデザインも確認し始めました。そうするうちにナビエの腰とハインリの頭がぶつかってしまい、ナビエは押しのけてしまいます。ハインリはそのままかたまり、ナビエも当惑しました。 ハインリは「ドレスは内緒にしときたいですよね」といってから、忙しかったことを思い出したと言って部屋を出ていきました。
そるくん
ハインリ、明らかに嫌われて押されたと思ってますよね…
ハインリがマッケナにナビエが怒っているかもしれないことを伝えるとマッケナは「王妃殿下は理由もなく怒る方ではないでしょう」と返します。 「もしかして、私がクイーンだと気づいて、それで怒ってるんだろうか」