「再婚承認を要求します」ネタバレ 190話(小説)最新話のあらすじと感想

再婚承認を要求します 再婚承認を要求します
そるくん
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「再婚承認を要求します」の小説のあらすじと感想を紹介します。

前回のあらすじ

ラスタに同情したラント男爵はラスタが逃亡をするなら手助けすると提案しました。

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「再婚承認を要求します」 190話のあらすじ ※ネタバレ注意

ラスタはラント男爵の提案に悩み、時間が欲しいと言いました。しかし、ロテシュ子爵の裁判が終わったら、ラスタが罪人として扱われる可能性が高く、見張りが強化されるため、あまり時間がないとラント男爵は言いました。

ラント男爵が帰った後もラスタは逃亡すべきか悩みます。仮に逃亡したとしても、東大帝国で暮らすことは難しいため、外国に行く必要がありました。しかし、外国に行くには自分の身分を示すものが必要となり、身分はお金で買えるものの、もし、自分が皇后であったことがバレたらさらに大きな罰を受けるリスクがありました。

その時、ふとラスタはクリスタのことを思い出し、『クリスタが家族のことを恨んで自殺した』と書かれた記事を机の引き出しから出しました。

クリスタが素直にコンプシャーに行っていれば、権力は失うものの、余生を楽しく暮らすことができた、しかし、彼女はそうしなかったために死んでしまった…。ラスタはもし、自分が逃亡したら、クリスタの二の舞になるのではないかと思いました。

「このまま皇后でいれば、罰は受けても死ぬことはない…でも逃げたらどうなるかわからない…」

ラスタは自分に最後の切り札があることを思い出し、ソビエシュと取引をするためにソビエシュもとに向かいました。

そるくん
そるくん

最後の切り札…グローリーエム?それともソビエシュが自分が逃亡奴隷だと知っていて結婚したことでしょうか…?


同じ時刻、ソビエシュはラスタがエルギ公爵と約束した港の件についての対処に悩んでいました。

皇族は免責特権があるため、罪に問われたとしても罰は他の人より軽くなり、今回の場合、最大の罰としても人里離れた場所や塔へ監禁される程度でした。しかし、エルギ公爵との約束を無効にするにはラスタとの婚姻自体を無効にする必要があり、婚姻自体を無効にすれば、ラスタを厳罰に処すことができました。

ソビエシュはこのことをカルル侯爵に相談すると、カルル侯爵はソビエシュが奴隷と知らず騙されて結婚したことを強調し、結婚を無効にすれば、エルギ公爵との話は無効になり、大陸連合に提訴する場合でも有利になる。しかし、婚姻を無効にする訴訟は時間がかかり、その間は婚姻関係を結ぶことができないため、次の後継を望むことが難しくなると言いました。

「ラスタ様が逃亡奴隷だと陛下が知った上で結婚したと暴露するかもしれません」

「ラスタがグローリーエムを愛していればそんなことをしないだろう」

ラスタが暴露してしまうと、その娘であるグローリーエムは無条件で奴隷になってしまうため、ソビエシュはそう言いましたが、過去にラスタがグローリーエムを投げたこともあったので、カルル侯爵が指摘したことへの不安は拭えませんでした。

そるくん
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自分の娘ではないのにグローリーエムのことを考えるソビエシュ…

ソビエシュはカルル侯爵にとりあえず様子を見ると伝え、一旦ラスタのことは置いといて別の仕事をし始めました。すると秘書が慌てた様子でソビエシュの執務室に入ってきました。

「ラスタ様が『ナビエ様の離婚の理由は不妊のせいだ』という手紙を西大帝国の貴族に送り、その件で西大帝国側が激怒し、公式の謝罪を求めております!」

そるくん
そるくん

ラスタのしでかしたことが全てソビエシュに返ってくるのはざまあですね。笑


その頃、西大帝国ではハインリがナビエをからかっていました。

「氷の魔法を使う侵入者が使用人を凍らせたなんて!なんて恐ろしいことなのでしょう!」

「…」

「クイーンもそう思いませんか?もし侵入者が現れたら、ハインリを守ってくださいますか?」

ハインリはラスタの真似をしながらそう言いました。

そるくん
そるくん

ラスタの真似をするハインリ、無言のナビエ…笑

「坊や、あなたのお母様はね、夢と希望に満ちた童話を読んでくれるけど、気に入らない者には生きたまま殺すこともできるのだという現実も教えることができるんだよ」

そるくん
そるくん

氷づけのことですかね…?笑

ずっと我慢していたナビエは医師が帰ると、大きな枕を持ち、ハインリに向かって振り回しました。

ハインリは慌てて揶揄うのをやめ、部屋の外へと逃げていきました。ハインリに向かって振り下ろされた枕は扉にあたり、大きな音を立てたため、心配して侍女たちがナビエの元へやってきました。

侍女たちの心配する声に、ナビエは「大丈夫」と答え、扉をあけたので、侍女たちは安心しましたが、ナビエが枕を持っていることを不思議に思いました。


「私は何を見たのだろう…クイーンが…あの優雅なクイーンが枕を振り回していた…」

ハインリは先程の出来事にショックを受けながら廊下を歩いているとコシャールに会いました。

「妹君は枕を振り回す癖がありますか?」

「ナビエは大抵のことは1人で我慢しますが、怒りが我慢の限界を超えた時、枕を振り回すことがあります。」

コシャールはハインリの話を聞いて、微笑ましく思いました。

ソビエシュが皇太子だった頃、ナビエたちは仲がよかったものの、些細なことで喧嘩することもありました。しかし皇太子相手に戦うことができなかったナビエは、殴っても痛くない枕を使うようになり、コシャールはナビエに枕の投げ方を伝授しました。

そるくん
そるくん

仲がいいからこそ、喧嘩もできる関係だったと言うことですね。。

コシャールはあえてソビエシュとのことは話さず、「ナビエが怒ったんですね」と嬉しそうに言いますが、ハインリは”ナビエを怒らせた”とコシャールに非難されているのだと勘違いし、シャレット姫との結婚の話題に変えました。

「シャレット姫との結婚はどうなさるのですか?」

「私は結婚してもいいと考えていますが、相手が私でいいのか…」

「大丈夫です。あなたはハンサムなので。私が選べる中で一番ハンサムな人を選びました。あなたが選べる中で私よりも身分が高い人はいますか?」

突然後ろから現れてそう言うシャレット姫への返答にコシャールは困ってしまいました。その様子を見ながら、ハインリはそっとその場を離れました。


ハインリは執務室に着き、マッケナと侵入者のことについて話しました。

「足を凍らされた使用人は5年ほど前から働いている者なのですが、様子がおかしかったので調べたところ、ナビエ様に危害を加えるつもりはないものの、彼女に近づいたら何が起きるか確認するように誰かに依頼されていたようなのです」

「再婚承認を要求します」 190話の感想

ラスタの最後の切り札…なんとなくですが、ソビエシュが逃亡奴隷だと知ってて結婚したと言うことを言わない代わりに罰を軽くして、平和に過ごさせて欲しい。とかですかね?

そうなれば、ソビエシュとしても願ったりなことですが、結婚を無効にすることにラスタは拒否反応を示しそうですよね。

一方の西大帝国!ナビエの怒った姿が可愛いですね!誰も傷つけない、冷たくも優しいナビエらしい怒り方だなと感じました。でもコシャールにやり方を教わったとなると、めちゃくちゃ痛そうな感じですね。笑

また、シャレット姫が登場しましたが、以前、学者のような雰囲気で賢そうな女性だと思っていたのですが、コシャールがハンサムだからと選んだ発言から、自分の意思もはっきりと物怖じせず言える、強い女性なのだなと感じました。こういう強い女性、コシャール好きそうなイメージですが、どうなのでしょう?笑

最後のマッケナの発言、ナビエが氷の魔法を使えることはハインリとカフメン大公以外知らないはず…ナビエが魔法を使えるかもと睨んでいる人物がいると言うことでしょうか…?

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